Daniel(ダニエル)
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買取実積の一部のご紹介です。
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Product details
“日本建築界の父”と称される英国人ジョサイア・コンドル氏は、明治政府の招きで工部大学校(現、東大建築科)で西洋建築を教えるために来日しました。
コンドル氏は当時、英国でソーン賞(建築界の登竜門)を受賞した新進気鋭の建築家でした。後に辰野金吾、片山東熊を始めとする日本建築界草創期の多くのリーダーを育てることとなります。彼は日本でも、上野の博物館、鹿鳴館、神田ニコライ堂、三井倶楽部を始め数多くの建築作品を残しています。
後の時代、このコンドル氏と姻戚関係にあった咲寿武道氏が創始者となり、現在のヨコハマクラシック家具:ダニエルの礎をつくったのです。
ダニエルは樹齢200年前後の北海道産・樺桜(かばざくら)を使用しています。その特徴は、緻密、堅牢、木肌の美しさにあり、永い使用にも狂いのこない良さが高い評価を得ています。成熟した樺桜の無垢材を用いて、天然の木肌がもつ美しさを活かした百年家具の始まりです。
製材された樺桜は、天然乾燥、人工乾燥、そしてシーズニングという工程を慎重に行い、含水率8%前後という理想的な状態に安定させます。この気長な忍耐の期間を経てはじめて加工できる素材になるのです。ダニエルではこの工程を自社ですべて行っています。
乾燥を終えた樺桜は各部材に木取りされ加工されていきます。職人の腕が特にものをいうのはこの工程です。ダニエルの職人達は本当に納得できる仕上げを求めて鉋(カンナ)や鑿(ノミ)を自分達の感覚になじむ工具に作り直し、自分のからだの一部にしてしまっているのです。すべての工程において、指と手で確認し、機械に見分けられない微妙な造り具合をチェック。これは究極の技であり、製品はほとんど木の芸術品といってよい完成度に高められます。
その根幹にあるのは職人達の木への理解と愛情。製品に打つダニエルの刻印は、その誇りと責任の印です。
Focus スタッフからメッセージ
欲しくても手に入りにくい。そんな横浜 Daniel を大切にしてくれる人へ譲りたい。その思いを高額で買い取り致します。
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