Maruni(マルニ)
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Product details
創成期 1928~1949 家具工業の近代化に向けて
それまで手工業の域をでなかった日本の家具工業に対して、「近代的企業化」という理想を掲げて、昭和3年5月22日㈱マルニの前身である「昭和曲木工場」が設立され、日本の家具工業の近代化がスタートした。
1928年 創業5月22日昭和曲木工場と命名、12月20日曲木椅子第一号完成。
1933年 マルニ株式会社に改名。
昭和の前半期は、日本にとっては戦争の歴史の時代であったが昭和8年6月19日「マルニ木工株式会社」として規模を拡大、曲げ木製品を主力とした近代的量産家具メーカーとしての地位を築き上げようとしていた。
創成期 1950~1965 生産方式の革新、大量生産へ
戦後いち早くマルニが注力したものに「量産体制の確立と、生産合理化の推進」が挙げられる。工場レイアウトの再構築、作業系列の見直し、木材の人工乾燥の研究開発や、各種機械の親鋭機の導入など、革新的な改革が進行していった。国内材に変わる南洋材の開発など、材料から完成までのあらゆる改革と開発がなされた時期である。
創成期 1966~1977 技術のマルニ、独自性の確立
独自性と更なる技術開発を目指したのが1966年から1970年半ばの時期で、より高度な木工加工表現を実現するために、カービングマシン、コッピングマシンの開発がなされ【エジンバラ】【ベルサイユ】【ルーブル】といった商品によって、その実用化が実現した。この技術はかつて1品生産の高級品であった彫刻入り家具を、工場生産による既製家具として、市場の求める価格設定を可能とすると共に、「技術のマルニ」というイメージを確立させた。なかでも【ベルサイユ】は、そうした技術革新の結晶といえる商品で、その独自性と、市場適合性で、類を見ない大ヒット商品となった。
創成期 1978~1999 家具デザインから生活デザインへ
家具デザインの新潮流<トータルコーディネイト提案>が1970年代後半にマルニより発信されました。従来の単品・セット志向からインテリア全体の統一感のある美しさを考えた商品企画は、それまでにない新鮮でパワーを持った企画として、その後のマルニの商品開発の主流となりました。その流れの中で誕生したのが【地中海シリーズ】【地中海ロイヤルシリーズ】などの、日本を代表するトラディショナル家具です。
Focus スタッフからメッセージ
欲しくても手に入りにくい。そんなMaruni を大切にしてくれる人へ譲りたい。その思いを高額で買い取り致します。
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